不動産クラファン「BATSUNAGU(バツナグ)」の新ファンドを紹介します。
田舎の日本家屋の再活用を目的としたファンドです。
ファンド名 | 千葉市 竹林のある日本家屋・山林 再活用ファンド |
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利回り | 7.0% |
運用期間 | 12ヶ月 |
募集金額 | 1,600万円 |
募集開始 | 2022年1月17日 9:00 |
募集方式 | 先着式 |
劣後比率 | 20% |
分配時期 | 半年ごと |
コンセプト | 千葉市に位置する風情を感じる竹林のある日本家屋を 中心に山里の集落を再活用していくファンド |
所在地 | 千葉市緑区上大和田町47他 |
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アクセス | JR外房線「土気駅」約3.6㎞ |
土地面積 | 22,709.71㎡(6,869.69坪) |
延床面積 | 122.97㎡(37.19坪) |
構造 | 木造瓦葺1階建て |
竣工時期 | 不明 |
用途地域 | 市街化調整区域 |
再活用ファンドなので仕方ないのですが、担保としては微妙なところです。
社名 | 株式会社リムズキャピタル |
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設立 | 2016年4月27日 |
代表 | 磯部 昌史 |
住所 | 東京都千代田区神田錦町2-7南部ビル4階 |
資格 |
宅地建物取引業 東京都知事許可(1)第101927号 小規模不動産特定共同事業者 金融庁長官・国土交通大臣(1)第6号 |
利回りの高さや、無理のない募集金額を考慮すると、地方創生に興味のある人には悪くないファンドです。
また、運営会社の規模とファンド募集額を考えると「不動産クラファンを悪用する」といった意図は無いと思われます。
個人的にはLCフィールドパートナーズとBATSUNAGU運営会社(リムズキャピタル)の代表が同一である点は強調すべき情報だと感じています。
情報公開やユーザビリティ向上が進むとさらに良いサービスになります。