募集開始 | 2018年7月23日(月) 10時~ |
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ファンド名 | SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド 6号 |
利回り | 7.0% |
手数料率 | 1.3%(貸付金利8.3%) |
期間 | 24ヶ月 |
募集額 | 6億1,100万円 |
融資割合 |
100% ※加えて「借手1の出資持分」の全部に質権を設定 |
保証 |
(1) 借手1、2の相互の連帯保証。 (2) 建築事業者の親会社による連帯保証。 |
借手用途 | 不動産関連事業における、土地の購入及び建物の建築プロジェクト資金の一部。 |
経過時間 | 応募総額 | 投資家数 | 1人あたり 投資額 |
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30秒後 | 0.32億円 | 52名 | 62.8万円 |
60秒後 | 2.05億円 | 272名 | 78.2万円 |
5分後 | 5.64億円 | 681名 | 87.9万円 |
30分後 | 6.11億円 | 759名 | 62.2万円 |
募集開始から何分後に完売になったかは確認していませんが、5分間で92%の応募が完了していました。
今回は以下の保全が取られています。
(1) 借手1の出資持分の全部に質権を設定。
(2) 借手2社が相互に連帯保証。
(3) 建築事業者の親会社が連帯保証。
SBISL不動産バイヤーズローンファンドは2018年7月9日に約15億円の延滞発生を発表しましたが、SBIソーシャルレンディングへの信頼度は落ちていなかったようです。
募集額6.11億円はSBISLにしては控えめですが、運用期間2年間の案件が即完売となるのは「さすが」の一言です。
今回は購入を見送りました。
実際のところ、これだけの対策が講じられていれば、安全性は高いと思います。