2020年12月9日に「トラストレンディングに本人訴訟で勝ちました」と連絡をいただいたMさんから「全額賠償の判決が確定しました」と連絡をいただきました。12月31日に連絡をいただいたにも関わらず掲載が遅くなってしまい申し訳ありません。
≪前回の記事≫
・トラストレンディングに勝訴!弁護士を立てない本人訴訟で全額賠償を勝ち取る
一連のソシャレン訴訟で判決が確定したケースは初めてとみられる。
集団訴訟では「みんなのクレジット」が2020年6月30日、投資家22人に約9,300万円の全額返還を命じられ、弁護士を立てない本人訴訟では11月24日に男性会社員が勝訴するなど、今年になって事業者責任を問う判決が続いている。
男性会社員は12月11日、エーアイ社および被告側代理人に電話で問い合わせ控訴しない意向を確認、東京地裁でも控訴記録は確認できなかったため、12月24日に強制執行へ向け財産開示手続きを申し立てた。
男性会社員は
2019年3月8日の関東財務局による行政処分では「高速道路ファンドにおいて大手ゼネコンJVから発注を受けていない」と発表されています。
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