オーナーズブックから3ファンド同時募集があります。
募集開始は本日（3月23日）の18時からです。
3案件とも「利回り5.1%×運用期間25ヶ月」です。
会員限定情報に触れない範囲で解説しますので、所在地などの物件詳細はログイン後の会員限定情報を見てください。
| ファンド名 | 港区マンション第5号第1回 |
|---|---|
| 募集金額 | 9,900万円 |
| 利回り | 5.1% |
| 運用期間 | 25ヶ月 |
| 担保・LTV | 第一順位・LTV 79.8% |
| 所在地 | 東京都港区南麻布（2区画） |
| ファンド | 港区マンション第6号第1回 |
|---|---|
| 募集金額 | 6,100万円 |
| 利回り | 5.1% |
| 運用期間 | 25ヶ月 |
| 担保・LTV | 第一順位・LTV 79.8% |
| 所在地 | 東京都港区赤坂（1区画） |
| ファンド | 台東区レジデンス第1号第1回 |
|---|---|
| 募集金額 | 4,000万円 |
| 利回り | 5.1% |
| 運用期間 | 25ヶ月 |
| 担保・LTV | 第一順位・LTV 66.9% |
| 所在地 | 東京都台東区入谷（1棟） |
3ファンドとも同じ貸付先（A社）です。
A社の情報はほぼ無いので信頼度は低いと考え、不動産担保を重要視します。
個人的には港区マンション（赤坂と南麻布）の2ファンドが無難だと考えています。
理由としては「好立地のマンションで需要が安定しているため」です。
OwnersBookの評価額に関しても、ネット上の売買情報と照らし合わせてみたところ、妥当性があると感じました。
ただし、台東区レジデンスの方がLTVが低く（66.9%）なっています。
待ちに待ったオーナーズブックのファンド募集ですが、ソーシャルレンディング業界全体に不安を感じる今の時期に焦って投資する必要はありません。
SBIソーシャルレンディングの方向性が見えてからでもよいと思います。
| 評価 | A+ | オーナーズブックの公式ホームページ |
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