来週は注目度の高いファンドの募集が続きます。
皆さんはどのファンドに投資する予定でしょうか?
それぞれのファンドの特徴について説明していきます。
募集開始日 | 2021年5月24日(月) |
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ファンド名 | 板橋区マンション素地第1号第1回 |
タイプ | マンション素地担保シニアローン |
利回り | 4.6% |
運用期間 | 10ヶ月 |
募集金額 | 4.18億円 |
担保 | あり(第一順に抵当権) |
LTV | 会員限定情報 |
物件所在地 | 会員限定情報 |
申し分のない条件です。LTVも低めで安心感があります。
物件所在地や借手情報は会員限定情報で見ることができます。
募集開始日 | 2021年5月28日(金) ※抽選方式 |
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当選発表日 | 2021年6月02日(水) |
ファンド名 | Rimple's selection #15 |
タイプ | ハイグレードマンション投資 |
利回り | 3.6% |
運用期間 | 6ヶ月 |
募集金額 | 1.03億円 |
劣後出資 | 30%の劣後出資(プロパティエージェント) |
物件所在地 | 東京都新宿区新宿5丁目36番/渋谷区恵比寿2丁目106番 |
好立地&ハイグレードのマンションへの投資です。
劣後出資が30%もあるので値下がりリスクが軽減されています。
これだけの保全がされていて利回り3.6%はかなりの好条件です。
募集開始日 | 2021年5月25日(火) |
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ファンド名 | (仮称) Rakuten STAY博多祇園 |
タイプ | 新築ホテル投資(一括借上げ) |
利回り | 6.0%(インカム 3.4%、キャピタル 2.6%) |
運用期間 | 19ヶ月 |
募集金額 | 3.81億円 |
劣後出資 | あり(詳細は会員限定情報) |
物件所在地 | 福岡県福岡市博多区上呉服町12番31号 |
2021年5月竣工の新築マンションへの投資です。
アフターコロナを見据えたホテルへの戦略的投資となっており、注目すべき点は楽天LIFULL STAYによる「10年間の定期建物賃貸借契約」です。
土地やマンションに比べるとリスクは高くなりますが、利回り6.0%を提示するファンドの中では妥当性のある投資案件です。
サイト | 募集開始 | 利回り | 運用期間 | 募集金額 |
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Funds | 5月27日 | 1.5% | 10ヶ月 | 1.0億円 |
J.LENDING | 5月26日 | 5.0% | 5ヶ月 | 0.3億円 |
非常に難しい3ファンドが出揃いました。
無難なところではオーナーズブックですが、高利回りを狙っていきたいのあればCREALのホテルファンドも捨てがたいところです。
利回り6.0%で大手企業の借上げは魅力的ですね。
あまりリスクを背負いたくない人はRimpleがおすすめです。
東証一部上場企業が運営していることに加えて、劣後出資30%は安心感があります。
個人的には抽選方式なのがネックです。