上場企業の運営する不動産クラファン「B-Den(ビデン)」を徹底的に分析します。
2021年4月にファンド募集を開始し、着々と実績を積み重ねています。
上場企業「ビーロット」が手掛ける開発・再生物件に投資するサービスです。
社名 | 株式会社ビーロット |
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市場 | 東証スタンダード上場(3452) |
住所 | 東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス10F |
代表 | 宮内 誠 |
WEB | https://www.b-lot.co.jp/ |
設立 | 2008年10月10日 |
上場 | 2014年12月11日 |
従業員数 | 単体132名(連結182名) |
事業 |
不動産投資開発事業 不動産コンサルティング事業 不動産マネジメント事業 |
富裕層向けサービス(資産運用、節税、相続、事業継承など)を強みにしています。
不動産投資開発事業の割合が64%を占めるため、ロードスターキャピタル(オーナーズブックの運営元)に近い事業内容と言えます。
また、2020年にはLCパートナーズの全株式を取得しています。
売上高 | 199.11億円 |
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営業利益 | 29.13億円 |
純利益 | 16.37億円 |
自己資本 | 131.64億円 |
自己資本比率 | 26.4% |
・東証スタンダード上場企業が運営(自己資本 131億円)
・利回り2.0~3.0%が中心
・優先劣後方式の採用
・慎重な募集ペース
これらの要素から堅実な不動産クラファンと言えます。
良くも悪くも面白味のない不動産クラファンですので「安全性重視の方」「クラファン投資ビギナーの方」に向いているサービスです。
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