SBISLの回答は「オーダーメード型ローンファンドの利回りにつきましては、借手様の資金需要の高さにより決定しております」とのことです。
利回りは需給関係に応じて敏感に変化するということですね。
ファンド名 | 利回り | 募集開始 | 募集額 |
---|---|---|---|
SBISLバイオマスブリッジローンファンド 4号 | 7.0% | 9月14日 | 15.0億 |
SBISLバイオマスブリッジローンファンド 5号 | 8.5% | 10月11日 | 6.8億 |
<要因>
・5号は4号の「劣後債」である。つまり、担保の優先順が低い。
・グリーインフラレンディング事件による再生可能エネルギー案件に対する不信感。
・九州電力の再生可能エネルギー出力制御のニュース。
<私の見解>
・私はバイオマス発電への投資は少なめにしている。
・ポイントは玄海インベストメントアドバイザーを信用できるかどうか。
・5号が「4号の劣後債」であることはあまり気にしない。
・施工業者の持ち株会社の連帯保証が付いている。
・九州電力の出力制御は調査中。後日記事にします。
私の場合、そもそもバイオマス発電案件への投資にはポジティブな印象は持っていません。しかし、8.5%という高利回りを考えると、玄海インベストメントを信用しているのであれば好機です。
※SBISLバイオマスブリッジローンファンド5号は募集終了しています。
ファンド名 | 利回り | 募集開始 | 募集額 |
---|---|---|---|
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 20号 | 6.5% | 9月19日 | 10.7億 |
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 21号 | 7.0% | 10月3日 | 6.0億 |
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 22号 | 7.2% | 10月12日 | 15.0億 |
<要因>
・スマートデイズ事件(スルガ銀行)の影響による融資引き締め。
・TATERU事件(西京銀行)の影響による融資引き締め。
・早期返還が多いのでその分を織り込んだ可能性もある。
<私の見解>
・リスクは以前と変わっていないのに利回りだけ上がっている状況。
・募集額の大きさから需要の大きさを感じる。
「不動産投資×銀行融資」に関する大きな不祥事が続いたため、不動産業界と銀行業界に大きな影響を与えています。2018年10月5日には金融庁がスルガ銀行に対して「不動産融資6ヶ月停止」の業務停止命令を出しています。
こんな時こそ、融資ビジネスで儲けるチャンスです。
ソーシャルレンディング投資家にとっては絶好の好機と言えます。
ただし、「多くの人が貸したくない=リスクが高い」という側面もありますので、より慎重に判断する必要があります。
※不動産担保ローン事業者ファンドPlus22号は募集中です。(10月12時 11:30)
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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