募集開始 | 2018年12月14日 10:00~ |
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利回り | 7.0% |
運用期間 | 9ヶ月(2018年12月下旬~2019年9月末) |
募集額 | 12億円 |
評価額 | 22億4,000万円 完成時の事業評価額であり、担保評価額ではありません。 |
エリア | 東京電力の管轄エリア |
SBISLが提供する再生可能エネルギーファンドと言えば、もちろん玄海インベストメントアドバイザーとの協業ファンドです。2018年8月15日時点では約70億円だった元本返済実績は91億円超まで伸びています。
SBISLメガソーラーブリッジローンファンドは2016年7月4日に1号の募集を開始して以来、貸し倒れや遅延は1件もありません。
[参考] SBISLかけはしシリーズの玄海インベストメントアドバイザーを徹底解説
ファンド | 利回り | 運用期間 | 募集額 | 募集開始日 | 備考 |
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16号 | 7.0% | 18ヶ月 | 18億円 | 2018年09月12日 | - |
17号 | 8.0% | 24ヶ月 | 16.8億円 | 2018年11月08日 | - |
18号 | 9.0% | 24ヶ月 | 8.7億円 | 2018年11月20日 | 17号の劣後出資 |
19号 | 7.0% | 9ヶ月 | 18億円 | 2018年12月14日 | 今回の案件 |
上の表で過去案件と比較すると一目瞭然ですが、今回募集の19号は運用期間が短くなっています。すでに「林地開発許可を取得している」ことが理由です。これは太陽光発電所開発のリスクを下げる要因になります。
太陽光発電案件というと「九州電力の出力抑制」が心配になるところですが、本案件は東京電力の管轄エリアです。東京電力は過去に出力抑制をしたことはありません。
現時点(開始35分)での申込金額は2.7億円です。SBISLにしてはゆったりしたペースです。再生可能エネルギー案件はグリフラ問題によりイメージが悪くなっていることが原因だと思います。
私は「太陽光発電は儲かるビジネス(今のところ)」だと考えています。
SBISLと玄海インベストメントアドバイザーが信用に値すると思うのであれば投資するべきです。特に今回の案件は運用期間が短いので投資しやすい案件です。
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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