利回り | 5.0% |
---|---|
運用期間 | 9ヶ月 |
募集金額 | 7,920万円 |
借手 | 明豊エンタープライズ社(東証JQ 8927) |
資金使途 | MIJAS Okusawa(ミハス奥沢)の取得費(建築費等) |
名称 | MIJAS Okusawa(ミハス奥沢) |
---|---|
所在地 | 東京都世田谷区東玉川二丁目179番1 |
交通 | 東急目黒線「奥沢」駅より徒歩7分、東急東横線「田園調布駅」より徒歩9分 |
敷地面積 | 241.52㎡(約73.05坪) |
竣工予定 | 2019年4月下旬 |
上場企業である明豊エンタープライズが手掛けるMIJAS(ミハス)シリーズはスペイン南部のミハスをモチーフにした美しいアパートです。
2018年10月のデータでは稼働率97.0%を誇ります。
また、竣工(完成)が4月下旬ということはほぼ出来上がっている状態です。
ファンド募集ページでは「1棟平均2.6億円で販売している投資用アパートMIJAS(ミハス)に少額から投資できる」とアピールしていますが、実際はミハス奥沢の成否と返済は直接連動しません。
どのような状況であっても明豊エンタープライズに返済義務があります。
つまり、上場企業(東証JQ)に5%の利回りでお金を貸せるということになります。
なぜこのような投資家有利な条件になっているのかというと、明豊エンタープライズとしてはMIJAS(ミハス)の見込み客を確保したいのです。投資用不動産を作っている企業にとってソーシャルレンディング投資家は非常に期待値の高い見込み客です。
今回は初回案件ということで少し高めに利回りになっていますが、今後は下がっていくことが予想されます。
そのような背景を考慮すると、
世田谷区MIJASファンド#1は「強く買い」のファンドです。
評価 | A | Funds(ファンズ)の公式ホームページ |
---|
> 4134さん
今回募集のファンドで発生する金利は324万円(Funds手数料除く)なので、明豊エンタープライズの規模からいえば全く問題のないコストです。
過去の業績は安定しており、四季報の業績予想では今後も黒字が続く予定です。
もちろん上場企業だから絶対に安全とは言えませんが、非上場企業に比べると情報量が多く監査も受けているので、相対的に安全性は高くなります。