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利回り6.0%!SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 9号が登場

投稿日:2020年1月16日 | 執筆:カナメ先生
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SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeoの一覧

本日(2020年1月16日)の10時からSBIソーシャルレンディングによるSBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 9号が募集開始されます。

今回の募集額は5億円なので即完売が予想されます。

ファンド概要

ファンド名SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 9号
利回り6.0%
管理手数料1.0%(貸付金利7.0%)
運用期間12ヶ月
募集額5億円
募集開始2020年1月16日 10:00
資金使途借手が行う不動産担保ローン事業における事業資金
(借手の顧客に対する貸付金)

借手について

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeoは1号から9号までの借手が同一のB社となっております。これに関しては良い悪いを議論するものではなく、「不動産担保ローン事業者ファンドNeo = B社」と認識しておいたほうが良さそうです。

保全性について

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeoのスキーム図

LTV85%までの貸付けを上限としています。抵当権順位については分かりません。不動産価値の算定をSBIソーシャルレンディングが行っている点がプラス要素です。

カナメ先生の見解

以前は借手が同一であることに不満もありましたが、考え方によっては「利回り&リスクを高めにシフトしたオーナーズブック案件」のようなものなので悪くないファンドです。

利回り6.0%を維持してくれている点も好印象です。

評価休止SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴23年。ソーシャルレンディング歴9年。運用資産4億円以上。
IT会社経営、薬局経営、新築アパート投資、株式投資、REIT投資、クラファン投資などの幅広い経験が武器であり、「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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