私がソーシャルレンディング全案件の中で最も積極的に購入している案件です。
今回はその理由を説明します。
名称 | SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 19号 |
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募集日時 | 8月22日(水) 午前10時~ |
利回り | 6.5% |
運用期間 | 約12ヶ月 |
募集額 | 12億円 |
借入目的 | 「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けのファンドです。 本ファンドは、通常のSBISL不動産担保ローン事業者ファンドでは対応しきれない資金需要があった場合に募集を行います。 |
担保 | 借手が「複数の第三債務者」に対して有する「抵当権により担保された貸付債権」。つまり、債権上の抵当権も担保に含まれます。借手は「担保不動産の評価額の70%を上限とした金額を貸し付ける事業」を行っています。 |
借手 条件 |
(1) 資本金5千万円以上の企業 (2) 直近6年間の累積貸倒れ件数2件以内かつ、2千万円以内 (3) 利息制限法改正に伴う過払金の発生無し (4) 貸金業の業歴7年以上 |
手数料 | 1.0%(7.5%で融資) |
SBISLが普段は3.2~4.7%の利回りを設定している事業者への融資を6.5%で行えるビッグチャンスです。しかも、差分である利回り1.8~3.3%は全て事業者が負担しているわけではなく、SBISLも手数料を1.8%から1.0%に下げています。
「不動産担保ローン事業者ファンド」はSBISLの屋台骨ともいうべき重要ファンドです。事業者も「担保不動産の評価額の70%を上限とした貸付ビジネス」を行っているため、極めて安全性の高い案件です。
これだけの好条件が揃っている「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus」ですが、それでも集中させすぎはダメです。投資の世界では常に何が起こるか分かりません。油断せずにしっかりと分散させてください。
それでは、本日も堅実な投資ライフを!
1分後 | 1.5億円 |
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2分後 | 3.6億円 |
3分後 | 5.4億円 |
5分後 | 6.9億円 |
20分後 | 8.0億円 |
余裕で投資できるペースですね。毎回の投下資金量はそれほど変化がないようです。前回(18号)よりも少しペースが遅いのは、前日(バイヤーズ)と前々日(ディベロッパーズ)にも募集があったためですね。
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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