ソーシャルレンディング業界では「SBIソーシャルレンディング」「クラウドバンク」の両社が市場シェア1位を謳っていますが、真の1位はどちらなのでしょうか?
7月25日に発表した富士キメラ総研の調査によると2018年実績による1位はSBIソーシャルレンディングに決定しました。
資料名 | キャッシュレス/コンタクトレス決済関連市場調査要覧 2019 |
---|---|
価格 | 160,000円+税 |
発刊日 | 2019年07月25日 |
サイズ | A4版 オフセット印刷 |
ページ数 | 286ページ |
ISBN | 978-4-89443-886-6 |
担当 | 株式会社富士キメラ総研 第一部門 |
富士キメラ総研は1962年に創業した調査会社です。
とても高額な資料だけに調査結果の重みを感じます。
上の図は矢野経済研究所によるクラウドファンディングの種類別市場規模グラフ(2017年度)です。ソーシャルレンディング(貸付型)はクラウドファンディングの9割を占めるため、ソーシャルレンディング市場で1位ということは、クラウドファンディング市場で1位と言うことになります。
クラウドファンディングでも市場を牽引するのはSBIグループのようです。
しかし、クラウドバンクも積極的にシェア拡大の施策を打ち続けているため2019年度の結果がどうなるかは分かりません。
オーナーズブック、Funds、FANTASにも頑張ってほしいところです。
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
---|
データセンター投資で利回り12%+アップサイドの「FUNDI」は危ないのか? | ||
みんなで大家さんに業務停止命令!さらに解約制度の一時停止を発表 | ||
東証STD上場企業が運営するB-Den(ビデン)を徹底分析!面白味のなさが魅力 | ||
Fundsの新機能「ファンド予約機能」って便利なの?メリット・デメリットを解説 | ||
高利回りの注目事業者「ヤマワケエステート」を徹底分析!利回り8.0~15.4% | ||
全記事の一覧 |
個人的にはクラクレに頑張っていただきたい
至近で急速に円高が進んだのでここ数ヶ月の償還はマイナスに振れる可能性が高い
今こそ買い時かもしれないのに、損したんでもうクラクレはやめるって人が出てきそうで不安