私の杉山智行社長に対するイメージは
(1) 超エリートでとてつもなく賢い人
(2) 情熱的な人
(3) ベンチャーキャピタルから愛されている人
の3つです。
大手から数億円規模の資金調達を成功していたため、「やはり、これだけの経歴を持っている人は資金調達も容易なんだな」と思っていました。
ところがNEWS PICKSの「急成長ベンチャー3社に学ぶ資本政策の不都合な現実」という記事を読んで、そのイメージはガラッと変わりました。
記事内の気になった部分を紹介していきます。
そんな中で、あるエンジェル投資家の方にベンチャー投資も積極的に行っている学校法人をご紹介いただけ、その学校法人さんとエンジェル投資家の方々でのシンジケートから3億円弱を投資していただくことができました。
また、当初想定をしていた調達を行えなかったことから資金繰りの見込みがくるってしまったため、既存の株主の方に追加出資を頂いたり、磯崎さんのファンドから状況を鑑みた設計のCB(転換社債)で1億円の投資を行っていただいたりもしています。この転換社債は、その後5000万円分は返済し、残りの5000万円は当社の株式に転換させていただいています。
VCとの調達交渉が全滅とは大変な事態です。しかも、すでにお金を出してもらっている既存株主に追加出資をお願いするのは、非常に心苦しいことだと思います。
実際、プロCFOが参画したことで、資金調達の状況は一変しました。
シリーズCでの資金調達は「奇跡」と表現するほど厳しかったことが伝わってきます。
CFOには杉山社長と新卒入社した証券会社(大和証券SMBC)の同期である坂本隆宣さんが就任しています。坂本さんも「大和証券SMBC → ドイツ証券 → Greenhill Japan → 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(最年少・最短でチーフコンサルタントに昇格)」という超エリートです。
コーポレート部門を坂本さんに任せることができたことで、杉山社長はファンド拡充などのサービス強化に集中できるようになりました。
[参考] 財務のトップが語るクラウドクレジットのこれまでとこれから(note)
1勝30敗・・・。全くの順風満帆ではありませんでした。
しかし、「自分では難しかったことを他者が完璧にこなしている」とサラッと発言している杉山社長は素直で優秀な人ですね。
プロCFO(坂本隆宣氏)が加わったことはクラウドクレジットにとっても個人投資家にとってもプラス要素です。
私はシンプルに「お金を増やすための投資先」としてソーシャルレンディングを考えていたので、クラウドクレジットの熱い部分(社会貢献など)にはあまり共感できないどころか、弱点だと考えていました。
杉山社長が資金調達での困難や、VCの考え方を通して学んだことは、クラウドクレジットが提供するファンドの安全性に好影響を及ぼすことと思います。
代表メッセージにある「日本の個人投資家の方が複利で資産の運用を行っていたら、いつの間にか銀行のように世界の資金需要者の方にお金を届けていた、という景色をクラウドクレジットは創って参ります」というのは、とても良い目標ですね。
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