(1) いつでも投資できる(投資しやすい)
(2) 信頼性の高い事業者
(3) 魅力的なファンド
[参考記事] SBISLの常時型ファンドが人気爆発で順番待ち状態
高利回りの海外案件を提供している貴重なソーシャルレンディング事業者です。
常に多数のファンドが募集しています。
SBIインベストメント、LINE、三菱UFJ、第一生命、伊藤忠などの出資を受けている有望企業であり、2019年6月に単月黒字を発表したことで安心感がグッと高まりました。また、投資家からは業界No.1の透明性(情報公開力)だと評価されています。
ただし、「為替リスク」や「案件のデフォルトリスク」が高いので分散投資を徹底したい事業者です。全張り(全ファンドの同額購入)することをオススメします。
毎日のように複数のファンド募集を行っています。
利回りも高い(6.8%以上のファンドが多い)ため、とても魅力的です。
成海璃子さん主演のテレビCM放送など、今もっともイキオイのあるソーシャルレンディング事業者であるのと同時に、黎明期からSBIソーシャルレンディングと共にソーシャルレンディング業界を牽引してきた老舗でもあります。
ただし、事業者リスクが無いとは言い切れませんし、太陽光発電ファンドばかりな点も心配です。投資額は全体の10~20%程度に留めておくことをオススメします。
結局、SBIソーシャルレンディングが3位になってしまいました。毎月コンスタントにファンド募集を行っていること、募集額が圧倒的に大きいことが理由です。
SBIソーシャルレンディングが「投資しやすい」というよりは、他の事業者のファンド供給量が完全に不足している状況です。
利回り、安全性、投資しやすさのバランスが良い大型ファンドが特徴の人気事業者です。残念ながら8月9日以降は大型ファンドの募集がありません。
次の大型ファンドリリースが待ち望まれます。
決して「投資しやすい」とは言えませんが、デポジット無しで抽選方式のファンドに応募できるので登録しておいて損のない事業者です。
次々に業務提携を発表しているので、それがファンドの供給量に反映されることを期待しています。
想像以上に業界全体のファンド不足を感じる結果となりました。
不動産クラファンは人気がありすぎてクリック合戦に勝つことは困難です。
中堅事業者の「ポケットファンディング」「ネクストシフトファンド」「LENDEX」であれば少しはマシです。
現状としてはファンド枠に余力のあるクラウドクレジットに資金が流れることが好ましいようです。クラウドバンクはあまり資金を集中させるのは怖い気がします。
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