サービス開始(2011年3月)から約7年10ヶ月で、融資残高307億円、投資家登録完了数27,452人、累計融資額815億円となっています。
貸し倒れや債権譲渡といった暗いニュースが多いなか、SBIソーシャルレンディングが着実に融資残高を伸ばしていることはソーシャルレンディング投資家にとって非常に嬉しい話です。
会社名 | 融資残高 | 参考時期 |
---|---|---|
SBIソーシャルレンディング | 307億円 | 2018年11月 |
maneo | 284億円 | 2018年12月 |
クラウドクレジット | 106億円 | 2018年11月 |
LCレンディング | 58億円 | 2018年12月 |
クラウドリース | 58億円 | 2018年12月 |
オーナーズブック | 53億円 | 2018年09月 |
クラウドバンク | 不明 | - |
オーナーズブック(ロードスターキャピタル社)は決算短信の「匿名組合出資預り金」の項目を参考にしています。
規模と言うのは信頼を得るために最も有効な指標です。実際に業界1位となったSBIソーシャルレンディングの信頼度が高いことは疑う余地はないでしょう。
しかし、過去に問題を起こした業者も「累計〇百億円突破!」「業界最速で〇億円突破!」といった宣伝文句を多用していました。つまり、規模情報だけで事業者を信用しては絶対にいけないということです。
業界トップクラスの信頼を集めるオーナーズブックの岩野達志社長は
私たち投資家は自分の利益のためにも、ソーシャルレンディング業界の成長のためにも、高利回りや融資規模に騙されず、SBISLやオーナーズブックのような堅実に経営している事業者に投資していくことが大事です。
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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