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Renosyクラウドファンディングが7ヶ月ぶりにファンド募集を再開

投稿日:2019年7月29日 | 執筆:カナメ先生
(本記事はアフィリエイトURLを含みます)
2018年12月からファンド募集を休止していたRenosy(リノシー)が7ヵ月ぶりのファンド募集再開が発表しました。

第8号、第9号、第10号の3ファンドが2019年8月5日(月)~8月9日(金)の期間で募集されるようです。

Renosy(リノシー)とは

上場企業であるGA technologies(ジーエーテクノロジーズ)が運営する不動産クラウドファンディングです。

2018年8月2日~12月20日の期間で計7本のファンドを募集していましたが、不動産投資業界の不祥事発覚(TATERU、スルガ銀行)あたりから募集を休止していました。

過去に募集していた7本のファンドは全て「利回り8.0%・運用期間3ヶ月・抽選式」という好条件です。

Renosyの募集ファンド一覧

過去の当選倍率は5.24倍~12.05倍

Renosyの過去ファンドの当選倍率は5.24倍~12.05倍となっています。Fundsの「リースバック事業あんばいファンド#2」が3.26倍だったことを考えると、Renosyの人気の高さが伺えます。

やはり、投資家にとって利回り8.0%は魅力的なのでしょう。

Renosyの当選倍率

カナメ先生の見解

SBIソーシャルレンディングクラウドバンクが二強体制を確立しつつある中で、有力な不動産クラウドファンディングの再開は嬉しいニュースです。

(1) 抽選式なので初心者でも投資しやすい
(2) 上場企業が運営しているので安心感が高い
(3) 不動産クラファンなので担保が明確
(4) 優先劣後方式を採用(Renosyが劣後3割)

Renosy・優先劣後方式の説明図

Renosyにはこういった長所があるため、今後の展開が期待されます。

評価B+Renosy(リノシー)の公式ホームページ

関連記事:Renosyクラウドファンディング

Renosyクラウドファンディングの評価と評判
樋口龍さんの経歴・評判 | Renosy
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カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴23年。ソーシャルレンディング歴9年。運用資産4億円以上。
IT会社経営、薬局経営、新築アパート投資、株式投資、REIT投資、クラファン投資などの幅広い経験が武器であり、「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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一言掲示板 : 情報交換、改善希望、質問など
[6155] no name(2019-07-30 11:55:29)
私もRenosyの再開大歓迎です。透明性が高いセームボート方式はありがたいです。
[6152] カナメ先生(2019-07-30 11:22:24)
なるほどセミナー誘導が目的なのですね。
それでも安定してファンドが出れば投資家のメリットにもなるので、長期放置は止めてほしいものです。
[6124] no name(2019-07-29 20:16:35)
こことLANDNETは短期を数発撒き餌でまいたら
あとは不動産投資セミナーに誘導でまたしばらく放置な気がする
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