1 | 平成29~30年にかけて、JCサービスは子会社を通して大樹総研グループに5億円以上の業務委託(資金流出)を行っている。 |
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2 | 5chにも書かれているが、コンサルkにバイオマスが売れたときに手数料20%が入る仕組みになっている。このコンサルがいる限り投資家への返却は難しい。 |
3 | 国からの補助金は7月30日の支払い期限を過ぎても未払い。 |
≪対象会社≫
・大樹ホールディングス(矢島義也)
・大樹リスクマネジメント(石川真人)
・大樹環境システム(本郷安史)
・大樹環境リサーチ&コンサルティング(海老根靖典)
・伊那エレクトロニクス(芦田昌浩)
≪主な委託業務内容・バイオマス関連≫
・キーパーソンとの折衝若しくは面談調整
・官公庁との折衝若しくは面談調整
・関係各所へのロビー活動
・事業スキームに関するアドバイス
・謎のシンクタンク「大樹総研」とは(ニュースサイト HUNTER)
・文科省解体捜査でも浮上したフィクサーの正体(デイリー新潮)
大樹総研グループについて何も知らなかったので、上の記事を読んでみました。
≪まとめ≫
・創設は2007年。
・代表は矢島義也氏。
・細野豪志氏にJC証券を紹介した会社。
・資産家の矢島氏が落選した政治家をサポートするために創設したシンクタンク。
・政界と圧倒的に太い繋がりを持つ。元総理・元大臣・官僚・辣腕弁護士など。
・政界以外にも強い繋がりを持つ。元警察庁長官や京セラ元社長が顧問に並ぶ
しかし、平成29年時点で実質的に100億円の債務超過だと仮定すると、今更5億円ぐらい負債が増えても同じこと。その5億円で、現状を打開できる可能性が僅かでもあれば、それに賭けるしかないと思います。
冷静な見解です。私も政治がらみは詳しくないので「意味があるのか?」「高いのか?」「悪いことなのか?」のどれも分かりませんが、とりあえず「そういうものなのかな」という感想です。
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