1つの事業者だけに投資するのではなく、いくつかの事業者に分散投資したほうがリスクが小さくなります。多すぎても大変なので目安は3~5事業者です。
※集計期間:2019年6月1日~2019年6月24日(24日間)
※有効データ数:1,408件
順位 | 事業者名 | ポイント | 利回り目安 | |
---|---|---|---|---|
1位 | クラウドバンク | 224pt | 6.0~7.0% | |
2位 | SBIソーシャルレンディング | 210pt | 6.5~9.0% | |
3位 | FANTAS(ファンタス) | 182pt | 6.0~8.0% | |
4位 | Funds(ファンズ) | 177pt | 1.5~6.0% | |
5位 | オーナーズブック | 143pt | 4.0~5.5% | |
6位 | CREAL(クリアル) | 122pt | 4.0~4.4% | |
7位 | クラウドクレジット | 89pt | 6.0~13.0% | |
8位 | ポケットファンディング | 69pt | 5.0~7.5% | |
9位 | SAMURAI(サムライ) | 63pt | 6.5~10.0% | |
10位 | LCレンディング | 50pt | 5.0~8.0% | |
11位 | maneo(マネオ) | 47pt | 5.0~9.0% | |
12位 | LENDEX(レンデックス) | 32pt | 7.0~9.0% |
クリック合戦に不慣れな新規ユーザーからの人気を集めています。上場企業の連帯保証付きファンドや不動産担保型ファンドといった投資しやすいファンドが増えた点もプラス要素です。
成海璃子さん主演のテレビCMも開始し、今もっともイキオイのあるソーシャルレンディング事業者です。
ソーシャルレンディング業界のリーディングカンパニー。私がもっとも多く投資している事業者です。人気ファンドのクリック合戦は避けられませんが、募集額が大きいので開始時間に準備が出来ていれば投資は難しくありません。
最近は地味な動きが続いていたので、他社と差をつける新サービスや新ファンドの登場を期待しています。
2018年10月開始の新しいサービスながら3位にランクインしました。高利回りかつ、投資物件が明確な不動産クラウドファンディングのスキームを採用している点が特徴です。責任者の永井さんが情報公開に積極的な点も好印象。
純粋な投資商品と言うより「上場企業の宣伝目的」といった色合いの強いサービスです。投資家にとっては上場企業への融資なのでリスクが低く、企業にとっては有望な投資家に自社サービスを知ってもらえるというメリットがあります。
手堅い不動産担保付きファンドで人気を集めるソーシャルレンディング事業者です。運営元が上場企業と言うこともありトップクラスの実績を誇りますが、最近は投資しづらさなどが原因で人気を落としています。
利回り、安全性、投資しやすさのバランスが良い大型ファンドが特徴の事業者です。2019年2月28日リリースの「さくらさくみらい駒込」以降は大型案件が出ていなかったため低迷していましたが、6月下旬と7月中旬に予定されている大型案件が注目を集めています。
高利回りの海外案件を提供している貴重なソーシャルレンディング事業者です。上手くファンドを選べれば高利回りを実現できるため投資上級者に人気があります。伊藤忠商事、第一生命、三菱UFJ、SBI、LINEなどの出資を受けている有望企業ですが、赤字決算を発表したことで警戒している投資家もいます。
地道に実績を積み上げている小規模なソーシャルレンディング事業者です。インバウンド需要で成長を続けている「沖縄」の企業に融資することができます。
ポケットファンディング(Pocket Funding)公式サイト
仮想通貨マイニングファンド、大阪デザイナーズ民泊ファンド、介護施設FC応援ファンドといった面白いファンドをリリースしている小規模なソーシャルレンディング事業者です。
業績好調な上場企業「LCホールディングス」の連帯保証付きファンドが人気の事業者です。「maneoマーケットを使用していること」「親会社の代表が元ダヴィンチ・アドバイザーズの金子修氏であること」は気に留めておく必要があります。
かつてはソーシャルレンディング業界を牽引する最大手サービスでしたが、今では大規模延滞を多発させたことで投資家から集団訴訟を起こされています。
東急リバブルの査定を利用した不動産担保ファンドで根強い人気を集めていた小規模なソーシャルレンディング事業者です。2019年3月に代表者が変更したことで人気を落としています。
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