完成度が高い!不動産クラファンNo.1サービス
評価 | A+ | CREAL(クリアル)の公式ホームページ |
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運営 | クリアル株式会社 |
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設立 | 2011年5月(サービス開始は2018年11月) |
住所 | 東京都港区新橋二丁目12番11号 新橋27MTビル 8階 |
株主 | - |
役員 |
[社長] 横田 大造 [副社長] 金子 好宏(公認会計士・元PwCあらた監査法人) [取締役] 太田 智彬(システム開発責任者) |
利回り | 2.4~6.0%(目安) |
口座種類 | デポジット口座 |
入金銀行 | 楽天銀行 |
貸し倒れ | なし |
厳密に区分するとCREALはソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)ではなく不動産投資クラウドファンディングです。その違いはソーシャルレンディングは「お金を貸して金利を得る」のに対して、不動産クラファンは「みんなで不動産に投資して賃料を得る」という仕組みになっています。
ソーシャルレンディングと不動産クラファンでは必要な免許が異なります。
不動産クラファンは融資ではなく投資なので投資物件の価格変動により元本割れのリスクが生じます。多くの不動産クラファンでは優先劣後方式を採用することで投資家のリスクを下げています。
CREALでは自社で劣後出資を担当することで一定の価値下落を負担します。
最近では「利回り、運用期間、信頼性」だけでなく、投資のしやすさが注目されています。なぜならほとんどのファンドが即時完売となってしまい、初心者には投資しづらい環境のためです。
CREALの「投資しやすさ」はずば抜けて優れています。
募集ファンドは事前告知があるうえ、大型ファンドに関しては募集開始から完売まで5~10日ほどの猶予があるため初心者でも落ち着いて投資することができます。
総合力に優れたCREALですが、他のサービスにはない特徴を上げるのであれば「投資先の多様性」です。マンションだけでなく、ビジネスホテル、リゾートホテル、学校、保育園などに投資するファンドを組成しています。
これだけ多様なファンドを組成できるのは、ずいぶんと各所から信頼されているのだと感じます。
CREALを運営しているクリアル株式会社は、受託資産残高300億円を誇る資産運用会社です。その経営者である横田大造氏は、アクセンチュア、オリックス、ラサールIM、新生銀行で経験を積んだエリート経営者です。
これらのことからCREALが不動産投資における超一流プレイヤーであることは間違いありません。ソーシャルレンディング事業者の未熟さ(借手調査、担保査定、回収判断、契約内容)が露呈している中で、実績のあるプロが手掛けるファンドというのは重要な要素になっています。
もちろん、予期せぬ出来事や、市場の動きによって損失が生まれる可能性もありますが、私たち一般投資家が理不尽と感じるような運営をすることはないでしょう。
・ちょうど良い利回り
・少し長めの運用期間
・初心者でも投資しやすい大きめの募集金額
・運営元の信頼性が高い
・バラエティー豊かな投資先
これらを考慮すると「非の打ちどころのない投資サービス」です。
サービス開始当初(2018年11月)に「CREALの総合力の高さを考えると、ソーシャルレンディング業界を牽引するサービスとなるでしょう」とコメントしていましたが、予想以上の実績で早くもトップサービスの1つにまで成長しました。
新型コロナの影響でホテル投資には辛い時期になってしまいましたが、これからも魅力的なファンドを供給してくれることを期待しています。
評価 | A+ | CREAL(クリアル)の公式ホームページ |
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口座開設に不慣れな方は「口座開設の手順と所要時間」を参考にしてください。 |