楽しみながらデザインアパート投資を学ぶことができる
評価 | 休止 | TATERU Funding(タテル)の公式ホームページ |
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運営 | 株式会社TATERU(東証一部) |
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設立 | 2006年1月(タテルファンディング開始は2016年4月) |
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-5-8-21F |
株主 |
古木大咲 50.5% 石井啓子 日本トラスティー・サービス信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 |
役員 |
[代表] 古木 大咲 [専務] 大城 崇聡 [常務] 野間 大亮 |
利回り | 0.0%(目安) |
口座種類 | 都度入金 |
入金銀行 | 三菱UFJ銀行 |
貸し倒れ | なし |
行政処分 | なし |
タテルファンディングは貸金業者ではないので厳密にはソーシャルレンディングではありません。投資家は「金利」ではなく「予定分配率」を参考に投資を行います。
利回りの目安は年4.5~4.8%が中心です。2018年9月4日時点では全ての案件において予定通りの分配金が払われています。
タテルファンディングの魅力は「自分で選んだ場所に素敵な物件を建てる楽しさ」を味わうことができる点です。1案件ごとに実際に建てる場所や建物を写真で確認できるため、将来的に不動産投資を夢見ている人にとっては非常に勉強になります。
また、近所に住んでいれば、近くを通るたびに「入居者は入ってるかな?」「どんな人が買ったのかな?」などと楽しむことができます。
投資期間は施工から売却決定までの3~4ヶ月です。そのため、ほどよいサイクルで不動産投資感覚を磨き続けることができます。今後は民泊物件や海外不動産も組み入れていくようです。
1 | 投資期間が短い。(3~4ヶ月) |
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2 | 売却のためのプラットフォームを自社で持っている。(TATERU Apartment) |
3 | 期間中でも出資金の返還を受け付けている。 |
4 | 優先出資/劣後出資方式で価格下落の30%程度を負担している。 |
このように上場企業ならではの手厚い投資家保護対策を取っています。特に「期間中の出資金返還」はクラウドファウンディングでは極めて珍しく、個人投資家への優しさを感じます。
「優先出資/劣後出資方式」では、投資家が優先出資、株式会社TATERUが劣後出資を担当することで、価格下落の30%程度を株式会社TATERUが負担しています。
不動産経営に憧れている人であれば、ぜひ挑戦してもらいたいサービスです。私もタテルファンディングのことを色々と調べているうちに不動産投資の知識が深まりました。ファンドに投資すると以下のような進捗情報を見ることができます。
評価 | 休止 | TATERU Funding(タテル)の公式ホームページ |
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口座開設に不慣れな方は「口座開設の手順と所要時間」を参考にしてください。 |