CREAL史上最高利回りのファンドが登場しました。
ファンドの基本利回り6.5%+キャンペーン特典0.5%=7.0%です。
ファンドの狙いや利回りが高い理由を解説していきます。
ファンド名 | 両国駅前ビル |
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利回り | 6.5% |
運用期間 | 15ヶ月 |
募集金額 | 3.59億円 |
募集開始 | 2020年6月29日 20:00 |
キャンペーン特典として「10万円以上の投資で年利7.0%」になります。
物件名称 | 両国駅前ビル |
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物件種別 | 事務所・店舗 |
所在地 | 東京都墨田区両国2-13-8 |
アクセス | 両国駅 徒歩1分 |
構造 | 鉄骨造陸屋根8階建 |
竣工 | 1995年4月 |
敷地面積 | 119.66㎡(36.19坪) |
延床面積 | 682.20㎡(206.35坪) |
今回のCREALの劣後出資比率は20%です。
20%までの損失はCREALが負担してくれます。
公式サイトではこれらの情報も確認することができます。
ほとんどが会員限定情報なのでログイン後に閲覧してください。
今までのCREALのファンドは賃借人が大きな企業かつ長期契約でした。対して今回のファンド「両国駅前ビル」は1部屋78㎡ほどのテナントなので、賃借人は小規模な企業になります。
つまり、今までのファンドに比べてリスクが高くなります。
また、今回のファンドは売却によるキャピタルゲインも配当として見込んでいます。売却価格次第では予定の利回りを達成できない可能性があります。
① 賃借人が中小企業 → リスクが高い → 利回りが高い
② キャピタルゲインも配当原資に見込んでいる → リスクが高い → 利回りが高い
「新型コロナの影響で空室率の上がったテナントを安く仕入れて、満室稼働にしてから高く売る」という計画です。多くの人が思いつきますが、実行できるのは本当に力のある人のみですね。
CREALの手腕(目利き力&客付け力)が試される案件です。
CREALの経営陣を信じられるなら「買い」です。
こういったファンドは成功しても失敗しても納得感が高いところが魅力です。
CREALのファンドは特徴のあるものが多いので楽しいです。
このファンド(両国駅前ビル)にも100~200万円ほど投資する予定です。
評価 | A+ | CREAL(クリアル)の公式ホームページ |
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