当初は応募ペースが遅くて心配になっていた大型案件「アマネク」ですが、無事に8.1億円を突破していました。募集開始から21日間経過です。
超人気のオーナーズブックですら最新大型案件「港区オフィス・商業素地第1号」は3日間で5.57億円の応募であることを考えると非常に善戦しています。LENDEXの「不動産担保付き29-1号」は12日間で1.6億円の応募でした。
※応募は募集開始直後に集中し、その後は非常にゆっくりになります。
(1) 新規サービスなので口座開設している人が少なかった。
(2) ブロガーや他投資家の応募状況を様子見している人が多かった。
上記2点の影響が大きいと思います。
また、ソーシャルレンディング業界のトラブルが相次いだことで、多くの投資家が高利回り事業者を警戒しはじめました。その結果として安全性や透明性を重視するCREALの評価が高まりました。
ちなみに私はアマネク浅草吾妻橋に100万円、トーシンフェニックス五反田に100万円を投資しています。アマネクに投資した理由は「アマネク浅草吾妻橋スカイに投資するべきか？」に書いてあります。トーシンフェニックスは「キャンペーンを利用した短期的なキャッシュバック狙い」です。
SBISLやオーナーズブックだけでなく新規事業者にお金が集まるのは好ましいことだと思います。CREALの次の案件を楽しみにしています。
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