そこで真偽のほどをLENDEXに尋ねてみました。
査定をそのまま利用しているわけではないので、誤解を避けるために表記を変更したということのようです。現在でも東急リバブルの査定は内部用として利用しているとのことです。
最近の案件に記載してある「自社独自の査定額と第三者評価機関の調査価格とを比較し、低い方の80%を上限に設定しております」という文言について聞いてみました。「資本関係にない第三者機関の査定額が存在する」と明言していただきました。
これは期待していた通りの答えでした。査定額が低いということは、何かあった時の保全性を重視していることが分かります。
弊社はソーシャルレンディング事業を開始して1年を迎えました。至らぬ点も多々ございますが、皆様により良いサービスを提供できるよう努めて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
1周年、おめでとうございます。
LENDEXは過去36件のファンドのうち14件が完済となっています。他社と比べて募集額も小さく、極めて堅実な経営方針だと感じています。
評価 | B | LENDEX(レンデックス)の公式ホームページ |
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