ファンド名 | 不動産担保付きローンファンド 29号 |
---|---|
ローリスク型 | 7.0%・2億円 |
ハイリスク型 | 9.0%・1億円 |
運用期間 | 11ヶ月(2018年11月13日~2019年10月12日) |
借手 | 神奈川県内の不動産事業者H社 |
募集期間 | 2018年10月31日~11月12日 14:00 |
担保 | 神奈川県平塚市(ハイリスク型もLTV80%以下に設定) |
ハイリスク型は数日前に完了となっていますが、ローリスク型は11月9日時点でまだ7,900万円ほどの空きがあります。人気上昇中のLENDEXですが意外と埋まらないものです。ハイリスク型の方が人気だなんて信用度は高いようですね。
神奈川県平塚市の駅近ビル(徒歩6分)が担保です。
(1) 土地153㎡・建物延床533㎡
(2) 土地261㎡・建物延床2252㎡
担保評価額は東急リバブルとLENDEXで低い方を採用しています。
租税納付状況と財務諸表は書面にて確認しています。
※この情報は当サイト読者のTさんからいただきました。
LENDEXのファンドは全体で80%以下になるように組成されているため、今回のローリスク型のLTVは53%以下になります。
本日11月9日から11月12日の間に申し込めば、11月13日から運用が始まるためロスが非常に少なくなります。ローリスク型とは言え、非常に高い実質利回りです。
事業規模の小ささから事業者リスクが懸念されるLENDEXですが、様々な角度から分析してみると信頼性はそれなりに高いものと思われます。今後も大型案件が増えるのであれば、投資比率を高めていきたいソーシャルレンディング事業者です。
評価 | B | LENDEX(レンデックス)の公式ホームページ |
---|