前月まではユーザー投票を基準にしていましたが、不正な投票が多くなってきたため今月はユーザー行動データから算出しています。
今月の注目事業者は、SBIソーシャルレンディング、FANTASです。
※集計期間:2019年5月1日~2019年5月27日(27日間)
※有効データ数:1,146件
順位 | 事業者名 | ポイント | 利回り目安 | |
---|---|---|---|---|
1位 | SBIソーシャルレンディング | 199pt | 6.5~9.0% | |
2位 | FANTAS(ファンタス) | 197pt | 6.0~8.0% | |
3位 | クラウドバンク | 156pt | 6.0~7.0% | |
4位 | Funds(ファンズ) | 153pt | 1.5~6.0% | |
5位 | オーナーズブック | 117pt | 4.0~5.5% | |
6位 | クラウドクレジット | 91pt | 6.0~13.0% | |
7位 | CREAL(クリアル) | 60pt | 4.0~4.4% | |
8位 | ポケットファンディング | 52pt | 5.0~7.5% | |
9位 | SAMURAI(サムライ) | 48pt | 6.5~10.0% | |
5位 | LCレンディング | 33pt | 5.0~8.0% | |
10位 | maneo(マネオ) | 27pt | 5.0~9.0% | |
11位 | LENDEX(レンデックス) | 13pt | 7.0~9.0% |
2位は急上昇のFANTASです。利回り8.0%の空き家ファンドが人気であることに加えて、責任者である永野さんの積極的な情報公開がプラス材料です。
3位は安定した人気のクラウドバンクです。ファンド数が多く、クリック合戦に参加しなくても参加できる点がライトユーザーからの人気を集めています。
4位のFunds、5位のオーナーズブックは信頼性の高さが魅力です。ポートフォリオの柱となる2サービスですが、両サービスとも投資家数とファンド数のバランスが悪く投資しづらい点がネックです。
6位は海外ファンドの代表サービスであるクラウドクレジットです。為替リスクはありますが、10%超えファンドが多数あり、上級者に人気のある事業者です。
7位はクリック合戦にならない大型案件が人気のCREALです。5月以降に第3弾大型案件が出るという予告がありましたが、今のところ追加の情報はありません。
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