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maneo(マネオ)の評判・口コミ

投稿日:2018年11月5日 | 執筆:トモキ
(本記事はアフィリエイトURLを含みます)
maneo(マネオ)の評判と口コミについてまとめました。
ユーザー投票による人気ランキング推移

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※当サイトのTOPページで募集しているアンケートを集計したものです。
良い評判・良い口コミ
ダントツの実績を誇る業界最大手!

maneoは2011年からソーシャルレンディング事業を行っている老舗の事業者です。

登録ユーザー数は8万人を超え、成立ローン総額は1500億円以上とダントツの実績を誇る業界最大手です。(2018年11月現在)

maneoのWebサイトで公開されている実績
maneoのWebサイトで公開されている実績
株主にGMOやSMBCがいて信頼できる。

maneoの株主には「GMOクリック証券」を展開する「GMOファイナンシャルホールディングス」や三井住友銀行グループの「SMBCベンチャーキャピタル」などの大企業が名を連ねています。

maneoマーケット株式会社の会社概要より
maneoマーケット株式会社の会社概要より

これらの大企業が厳しい目でmaneoを評価したうえで、maneoの将来性に投資しているわけです。

開示義務がないのに決算書を公開している。

maneoは非上場企業なので決算書の開示義務はありませんが毎年決算書を公開しています。

maneoのWebサイトで公開されている決算書
maneoのWebサイトで公開されている決算書

2017年度まで3期連続増収増益を記録、競争が激化してきた2018年も高水準を維持し、順調に成長している姿を見ることができます。

分からないことをオンラインですぐに質問できる。

ファンドのページごとに質問フォームが設置されています。

案件ページごとに設置されている質問ボタン
案件ページごとに設置されている質問ボタン

担当者の可愛いアイコンやコメントが質問しやすい雰囲気を作ってくれています。

デポジット口座があるから投資の際に振込手数料がかからない。

maneoは投資資金を預けておくデポジット口座があります。

デポジット口座があることで、投資のたびに振込手数料を取られることがありません。

デポジット口座の仕組み
デポジット口座の仕組み

利益が相殺されずに済むので、少額で分散投資したい人には嬉しい機能です。

3万円から投資可能。

最低投資額はファンドによって異なりますが、ほとんどが3万円からです。

maneoの案件一覧より案件ごとの最低投資額
maneoの案件一覧より案件ごとの最低投資額
会員ステータス制がある。

デポジット口座と運用中金額の合計残高に応じてレギュラーからダイヤモンドまで5段階の会員ステータスがあります。

maneoの会員ステータスと判定条件
maneoの会員ステータスと判定条件

ステータスが高くなると、金利の高いファンドに投資できるようになるなどの特典があります。

ステータスによる投資可能案件の違い
ステータスによる投資可能案件の違い
maneoグループへの登録が簡単にできる。

maneoは「maneoマーケット」という複数のソーシャルレンディング事業者共通のシステムを利用しています。

maneoに登録しているユーザーは「maneoマーケット」内の他のソーシャルレンディングサービスへの登録が簡単にできます。

maneoマーケット内の事業者との連携画面
maneoマーケット内の事業者との連携画面
豊富な案件から選べる。

maneoは扱うファンドの種類が豊富で、不動産担保ローンをはじめ、事業性ローンや海外不動産投資、再生可能エネルギーなど多岐にわたるファンドに投資することができます。

また、ファンドのリリース頻度も高いので投資したい時に募集集ファンドが無いということもありません。

サイトが使いやすい。

業界最大手だけあり、サイトのデザインも機能も洗練されています。

スマホにも対応していて、外出先からの投資も快適に操作できます。

悪い評判・悪い口コミ
払い戻し手数料がかかる。

デポジット口座から自分の口座に払い戻す際には、毎回手数料がかかります。

maneoの払い戻し手数料
maneoの払い戻し手数料

「三菱東京UFJ銀行」以外だと、2倍以上の手数料になるので頻繁に払い戻ししてしまうとせっかくの利益が減ってしまいます。

利回りが低め。

平均利回りは6.5%程度です。

その分、リスクの低い案件がそろっていると言えます。

デフォルトが発生したことがあるから怖い。

2018年11月に初めてのデフォルトが発生しています。

しかし、融資である以上貸し倒れは一定割合で起きるものなので、どれだけ元本を回収できたかを見定めるようにしましょう。

行政処分を受けたことがある。

2018年7月にmaneoマーケットは行政処分を受けました。

maneoマーケットに対する行政処分
maneoマーケットに対する行政処分

しかし、処分対象はプラットフォーム事業であり、過失の多くはプラットフォームを利用していた株式会社グリーンインフラレンディングであると言われています。

ソーシャルレンディング事業者としてのmaneoを判断する上で大きなマイナスに捉えるべきではありません。

ファンド手数料がわかりにくい

ファンド手数料は「このローンファンドに投資する」をクリックしたあとにダウンロードするPDFの中に書いてあります。

「重要事項説明書.pdf」に記載されているmaneoのファンド手数料
「重要事項説明書.pdf」に記載されているmaneoのファンド手数料

過去に投資家利回り7.3%のファンド手数料が7.7%で、貸付金利が15%となっている案件もありました。

リスクを判断する際に貸付金利は重要になるので、すぐに分かる場所に記載されている方が投資家にとってはうれしいです。

まとめ

maneoマーケット内では他の事業者のトラブルがあったものの、現状maneoはダントツの業界最大手であり実際に人気もあります。

ソーシャルレンディングをやる人でmaneoに登録していない人はいないのではないでしょうか?

近いうちに上場も目指しているようなので、今後の拡大が楽しみな会社です。

評価maneo(マネオ)の公式ホームページ

トモキ
この記事を書いた人
大きな買い物(マイホームなど)は終わったので、あとは「息子の学費」や「老後」のためにコツコツ堅実に運用したいと思いソーシャルレンディングをやってます。
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[809] no maneo(2018-11-05 20:19:19)
>登録ユーザー数は8万人を超え

my maneoのステータスを見ると、実際に口座開設している人は3万人ほどなんですよね。
そこから実際に入金して投資までしている人はさらに少ないでしょうから、実態は三分の一以下じゃないでしょうか。
どの運営会社もそんなものなんでしょうかね。

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