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LENDEXの利回りは7%~9%と不動産担保付きローンファンドの中ではトップレベルの利回りです。
LENDEXの案件は全てに不動産担保がついています。
融資先の事業者が返済ができなくなった場合でも、担保物件を売却することで元本を回収します。(全額返ってくるとは限りません)
東急リバブルは東証一部上場企業である東急不動産ホールディングスの子会社で、不動産流通の超大手企業です。
そんな東急リバブルと担保物権の査定において業務提携しています。
LENDEXは自社の担保評価額と東急リバブルなど第三者からの査定価格を比較し、いずれか低い方を担保評価額として採用しています。
不動産担保において評価額の信頼性は重要です。
全案件において担保評価額の80%までを募集額としています。
これにより、売却時の担保評価額が当初評価額から20%下落してしまったとしても元本を守ることができます。
LENDEXは同じ案件を第1順位の抵当権を取得しているローリスク型と第2順位の抵当権を取得しているハイリスク型に分けて募集しています。
LENDEXの信頼が高まっているせいかハイリスク型の方が人気が高く、いつもローリスク型よりも早く募集額に達してしまいます。
LENDEXの案件はどれも12ヶ月以内で、短いものだと5ヶ月の案件もあります。
期間が短いことで、不動産担保の評価額の変動リスクを限定することができます。
SAMURAIは過去に延滞、貸し倒れ、共に1件も起きていません。
ただし、リスク商品である以上「貸し倒れ0件だから安心」と考えず、「まだ貸し倒れが起きていない」程度に捉えておくべきです。
投資資金の少ない人でも始めやすい2万円から投資可能です。
LENDEXは投資資金を預けておくデポジット口座があります。
デポジット口座からの投資や残高の出金は手数料がかかりません。
デポジット口座があって出金手数料がかからないのはクラウドバンクとLENDEXだけです。しかもLENDEXは最低出金金額の制限もありません。
LENDEXの代表である筧悦生さんはかつて自信が設立した清和監査法人で1年間の一部業務停止命令という重い行政処分を受けたことがあります。
しかし、行政処分を受けた経験がプラスに働く可能性もあるので飽くまでも判断材料として受け止めておきましょう。
LENDEXの案件リリースは1ヶ月平均1.3件とソーシャルレンディング業界ではかなり少ないです。
セミナーやブログで情報発信している事業者が多い中でLENDEXは何も情報発信がありません。
投資家にとっては判断材料が少なく不安になります。
親会社が上場企業だったり、大企業が株主に名を連ねている他社と比較するとLENDEXは完全なベンチャー企業です。
東急リバブルと業務提携しているものの、資本関係があるわけではありません。
2018年7月の25号案件から案件詳細ページ内の東急リバブルの表記が無くなりました。
理由としては「東急リバブルとの協議の結果、内部利用目的の査定内容を第三者に開示することは控える。」というものです。トラブルや不正があったということでは無いようです。
東急リバブルの査定はLENDEXの最大の特徴ですが、表記が無くなった以上東急リバブル以外の第三者評価機関を利用する可能性も考慮するべきでしょう。
担保評価の信頼性が高く利回りも高いという魅力的な事業者です。
今後のLENDEXからの積極的な情報発信や案件数の増加を期待したいところです。
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