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SBIソーシャルレンディングの親会社は東証一部上場のSBIホールディングスです。
SBIホールディングスは他にもネット証券最大手の「SBI証券」やJCSIによる顧客満足度1位を8回も取った「住信SBIネット銀行」などを展開しています。
手堅い不動産担保付きのファンドがメインです。
また、各ファンドの詳細説明の中でも担保や保証について明記されています。
7%前後のファンドがメインです。
10%を超えるファンドを扱う事業者と比較してしまうと見劣りしますが、保全性の高さを考慮すると十分な金利です。
5億円を超える超大型案件も数分で募集額に達してしまうほどの人気があります。
SBIソーシャルレンディングの中でも特に人気のある「不動産担保ローン事業者ファンド」は、お金の流れも担保についてもイメージがしやすいので、投資経験ゼロの人でも安心です。
ファンド手数料は1%~1.5%と業界トップクラスの低さです。
つまり、利回り7%のファンドの場合、借り手は8%の金利で融資を受けていることになります。
ファンド手数料が低いと借り手も返済がしやすいので、延滞や貸し倒れリスクの低下につながります。
過去に発生した遅延債権はあらゆる手を尽くして順調に回収を進めており、進捗もスピーディーにWebで公開してます。
遅延発生から3ヶ月足らずで全額回収している案件もあります。
これからのソーシャルレンディング業界では、遅延やデフォルトが無いことよりも、遅延債権への対応力を見極めることが会社選びの鍵になってきます。
デポジット口座がないので自分の銀行口座と直接やりとりをします。
デポジット口座に予め入金しておく手間が無いので、瞬殺案件への投資に入金が間に合わないという事態は起こりません。
「みんなのクレジット」や「ラッキーバンク」、「グリーンインフラレンディング」など、大きな被害を出している事件が続くソーシャルレンディング業界ですが、そんな中でも淡々と10億円超えのファンドを満額集めています。
2018年10月からテレビCM放送を開始しています。
信頼のSBIブランドがソーシャルレンディングのCMをすることで業界全体のイメージアップが期待されています。
新規案件は平日の午前10時リリースがほとんどです。
しかも人気の「不動産担保ローンPlus」などは5億円の募集額でも数分で満額に達してしまいます。
落ち着いて投資ができる状況の人は少ないでしょう。
PCサイトもイマイチですが、スマホには全くと言っていいほど対応していません。
私は外出先からスマホで投資する機会も多く、毎回大変な思いをしています。
今後の改善に期待したいです。
新規案件のリリースは月に2件程度です。
1案件あたりの募集額は大きいのですが、瞬殺されてしまうので1回逃してしまうと次回まで資金を眠らせてしまうことになります。
デポジット口座が無いため、投資するたびに毎回振込手数料がかかってしまいます。
私は「住信SBIネット銀行」を使っているので毎月3回まで振込手数料が無料になっています。
SBIソーシャルレンディングは案件募集の頻度が少ないので今の所、振込手数料は払っていません。
他社が投資ノウハウやファンド組成のバックグラウンドなどをWebサイトで発信しているのに対し、SBIソーシャルレンディングは全くと言っていいほど情報を発信していません。
しかし、ファンドの運用状況や遅延債権の回収状況など、投資家にとって絶対に必要な情報はしっかりと更新しています。
ユニークなファンドや10%を超える金利で注目を集める他社に比べ、SBIソーシャルレンディングはこれと言った特徴が無い会社なので、ネット上でも話題になりにくいようです。
しかし、実際は10億円を超えるファンドをあっという間に満額にしてしまう圧倒的な人気がある会社なのです。
評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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