(1) 対象ファンドは「SBISL不動産バイヤーズローンファンド16号」
(2) 元本(3,500万円)と利息および遅延損害金の全額を回収
(3) 元本回収比率は延滞債権(4.9億円)の7.1%
(4) 方法は後順位の抵当権者からの代位弁済
後順位抵当権者にとっては、第1抵当権者の利息が増えるほどの取り分が減ってしまいます。そこで、代わりに第1抵当権者への支払いを行うこと(代位弁済)で第1抵当権を抹消してもらうことができます。
元本回収が着々と進んでいるようで安心です。
延滞損害金も回収できて嬉しいです。
このような丁寧な報告がさすがSBIソーシャルレンディングだと感じます。
トラストレンディング事件で完全勝訴!ソーシャルレンディングの闇を暴く | ||
オーナーズブック「大阪市延滞ファンド」の第18報!売買契約&決済完了でほぼ決着 | ||
オーナーズブック「大阪市延滞ファンド」の第17報!驚きの決済不履行 | ||
オーナーズブックの大阪市中央区ホテル素地が売却!回収率は何%になったのか? | ||
パチンコ大手「ガイア」が民事再生!クラファン投資家の15.2億円の行方は? | ||
全記事の一覧 |