今月から私の住信SBIネット銀行・普通口座の振込手数料が月7回無料になりました。
住信SBIネット銀行・スマートプログラムを利用した「振込手数料を月7回無料にする方法」の続編です。ソーシャルレンディング投資の「振込作業」に付きまとうストレスが解消されたので、具体的な方法を紹介します。
私の住信SBIネット銀行・スマートプログラムのランク情報です。
2019年5月にランク3の判定条件を満たして、2019年7月から「振込手数料月7回無料」が適用されました。
住信SBIネット銀行のスマートプログラム・ランク表を確認してみましょう。狙いは振込手数料が月7回無料になる「ランク3」です。
ランク3の判定条件は「Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵのいずれかの条件に該当する」ことです。
「毎月自動的にランク3を満たせる状況をつくる」ことを心掛けました。私の場合は、条件Ⅵの次の3条件に狙いを定めて、すべてを満たすことができました。
③ | SBIハイブリッド預金の月末残高あり |
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⑤ | 給与、賞与または年金の月内ご入金あり |
⑩ | クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を当社に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント) |
③生活費決済している住信SBIネット銀行の普通預金と区別して、ハイブリッド預金を貯蓄用口座として活用しています。急な出費が必要になった場合に備えて一定額をプールしています。ソーシャルレンディング投資をする上でも流動性のある資産をしっかり確保しておかないと不安です。 ⑤給与振込はサラリーマンである限り毎月継続です。⑩ミライノカード(JCB)では経常的に発生する生活費(電気代とスマホ代+α)を決済しています。
小さな金額ですが、節約が進むのは嬉しいですね。
ちなみに、余談ですが、最近IPO投資を覚えました。SBI証券ではハイブリッド預金を買付余力としてIPO抽選へ応募できる点も嬉しいポイントです。流動性を損なわない範囲で、資金効率を高めていこうと思います。