ソーシャルレンディング投資で長年の課題だった「匿名化解除」をクラウドクレジットが一気に推し進めています。
本日2019年7月26日17時から、対象ファンドの実名・財務情報を含む基本情報がさらに開示される予定です。詳細を以下にまとめます。
2019年7月26日15時 時点で公開済みの貸付先情報は以下の通りです。
本日2019年7月26日17時から、さらに対象ファンドの貸付先の実名・財務情報を含む基本情報が公開される予定です。
クラウドクレジットのファンド一覧ページは【コチラ】。7月26日17時以降に要チェックです。
以下クラウドクレジットからの案内メールです。
本日公開された投資・金融情報サイト「QUICK Money World」のクラウドクレジット杉山社長のインタビュー記事では「既に貸付先のほぼ全社から社名開示の同意を得ており、企業名や経営者の情報を開示することに(クラウドクレジットは)全く抵抗がない」と匿名化解除を積極的に進めていく杉山社長の明確な意思が示されています。
7月19日からのクラウドクレジット匿名化解除の一連の流れで、クラウドクレジットの杉山社長に当サイト記事をTwitterで取り上げて頂きました。
Cream Finance Holdingさんについても、「ソーシャルレンディング投資の学校」さんにて丁寧にご紹介を頂いています☺️ https://t.co/WcDXXsyXuC
— Tomoyuki Sugiyama (@tomoyuki_sugi) 2019年7月25日
タイトルに一瞬ドキッとしました????が、マティスCEO、YouTubeでもこういう情報を発信されているのですね!???? https://t.co/GO9PxQ94J4
— Tomoyuki Sugiyama (@tomoyuki_sugi) 2019年7月25日
CFOの坂本取締役からも有り難いお言葉を頂きました。
「ソーシャルレンディングの学校」さんの事業者特定の精度の高さには驚かされるばかりです! https://t.co/9br03FH2bQ
— Taka Sakamoto/FinTech CFO (@TakanobuSakamo1) 2019年7月23日
ブログ記事を執筆する大きなモチベーションになります。ありがとうございます!
個人的にはクラウドクレジットのファンドは純粋に楽しいです。
私がソーシャルレンディング投資をはじめた理由は、「お金を媒介にした偶然の出会い」の可能性にワクワクしたからでした(【参考】ソーシャルレンディング投資をはじめる理由)。匿名化解除されることで、貸付先企業やその向こうのエンドユーザーを想像できます。ソーシャルレンディングを始めなければ、決して知ることがなかった企業・人たちです。不祥事が続くソーシャルレンディング業界ですが、純粋に楽しむ気持ちを忘れずにソシャレンを継続したいと思います。
以下クラウドクレジットのファンド解説記事です。ファンド選びの参考にして頂けると幸いです。今後も引き続きファンド調査と記事作成を継続します。
【参考ページ】