COZUCHIの六本木 事業用地Ⅱの記事を書いてから約6ヶ月が経過しました。
今回は六本木 事業用地Ⅱの続きとなるファンド「六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2」の解説です。フェーズ2における状況の変化に注目します。
ファンド名 | 六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2 |
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利回り | 10.0%(インカム0.1%+キャピタル9.9%) |
運用期間 | 6ヶ月 |
募集金額 | 3億2,000万円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2022年5月23日 19:00 ~ 5月30日 13:00 |
劣後出資比率 | 11.1% |
備考 | キャピタルゲインの25%を上限なしで配当 |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
物件名 | 六本木 事業用地Ⅱ |
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所在地 | 東京都港区六本木七丁目 |
アクセス |
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 徒歩8分 東京メトロ日比谷線「六本木」駅 徒歩3分 都営大江戸線「六本木」駅 徒歩3分 |
物件種別 | 居宅・共同住宅 |
土地面積 | 266.01㎡(うち事業者持分2分の1) |
※共有物分割請求 = 残りの不動産所有者に対して「不動産を自分一人の名義に分割させて欲しい」と申し出る行為。土地有効活用のため、昨今では裁判所を通じて認められるケースが多い。
「たしかに」と感じるコメントでした。
営利法人なので法に触れない範囲であれば自社の利益を追求するのは仕方ないところですが、今のところTRIAD社は「投資家と共存共栄していく」という一貫性のある姿勢を見せてくれています。
「A氏が共有持分状態の解消に前向き」
「敷地面積が増加するかも」
呆れるほど次々と美味しい話が出てきます。
これがTRIAD社の実力ということでしょうか。
今回ファンドの注目は「アップサイド報酬が発生する可能性が高い」ということです。非常にワクワクする状況です。
私は前回のファンドに当選しているので優先枠(10万円分)がありますが、こんなことならもっと大きく投資しておけばよかったと欲にまみれたことを考えています。
[参考記事] COZUCHIの六本木 事業用地Ⅱは共有物分割請求で利益を狙う
評価 | A | COZUCHI(こづち)の公式ホームページ |
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