COZUCHIの目玉ファンドとして募集された「六本木 事業用地ファンド」が無事に償還されました。
・実際はいくら儲かったの?
・実際の年利はどの程度だったの?
・COZUCHIの信頼性は上がったの?
などの疑問に答えていきたいと思います。
利回り20%×運用期間3ヶ月の好条件ファンドです。
抽選方式とは言え、総額27億円の記録的な応募額となりました。
[分析記事①] 利回り20%ファンドは怪しいのか?実質利回りや売却プランを分析
[分析記事②] 利回り20%ファンドが10億円に増額!意図や安全性を解説
募集期間 | 9月1日~9月10日 |
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抽選結果発表 | 9月13日 |
振込期間 | 9月13日~9月16日 |
運用期間 | 9月21日~11月30日 |
元本償還 | 12月15日 |
私はCOZUCHIから211万2,527円の償還がありました。
振込から3ヶ月で税引後112,527円(5.6%)利益なので大成功です。
税引前利益は源泉徴収分(20.42%)を足した141,401円(7.07%)です。
3ヶ月ほど資金(200万円)を預けておいただけで、税引前14万円も貰えたので大満足と言うよりほかありません。
しかし、1ファンドの償還がCOZUCHIの信頼性を高めるわけではありません。
むしろ、派手な結果が潜在的な危険度を高めるケースもあります。
私自身は六本木ファンドは短期間なので大きめに投資しましたが、他のファンドには10万円程度(※)しか投資していません。
※キャッシュ不足という事情もあります。
COZUCHIは大好きな投資サービスの1つです。
リスクの許容範囲をしっかり把握して、長く付き合っていきたいと考えています。
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評価 | A | COZUCHI(こづち)の公式ホームページ |
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